白井ドラゴンライドの午前の部、セクショントライについての詳細です。
セクションはヒルクライムとロックの2種類となります。
ヒルクライムセクションは「H」、ロックセクションは「R」のマークが目印です。
セクション一覧(MAPは近日中に公開)
- #1 裏すり鉢(ヒル)
- #2 表すり鉢(ヒル)
- #3 AD/rock(ロック)
- #4 三本松(ロック)
- #5 竜巻ロック(ロック)
- #6 ドラゴンフライ(ヒル)
- #7 タートルマウンテン(ロック)
- #岩盤兄弟 弟(ヒル)
採点方式
採点は減点方式となります。
減点0が最高点、減点があった場合は減点数×3秒を午後のエクストリームクロスのタイムに加算します。
減点3の場合は9秒加算、減点15なら45秒加算となります。もちろん、オールクリーン(減点0)の場合は加算されません。
ヒルクライムセクション採点方法
停止状態からスタートし、セクションOUTのマーカーまでノンストップで走りきれればクリアとなりますが、スタート位置により点数が異なります。途中で停止してしまった場合は減点5(失敗)となります。
通常のスタートとなる「IN」マーカーからスタートしてクリアした場合は減点2となります。
難易度が高く設定されている「CHALLENGE」マーカーからスタートをしてクリアした場合は減点0(クリーン)となります。
・フロントホイールの回転が止まった時点で減点5
・降車(バイクから降りた場合)、バックも減点5
・足付きでの減点はありません。
ロックセクション採点方法
セクションINからOUTまでを1分以内に走りきれればクリアとなりますが、通るルートにより点数が異なります。
セクションの途中にある「CHALLENGE」マーカーを通過し、1分以内にセクションアウトができれば減点0(クリーン)。「CHALLENGE」マーカーを通過せずに1分以内にセクションアウトで減点3、どちらの場合も制限時間の1分をオーバーした場合は減点5となります。
・足付き、停止、バック、降車、転倒、クロスライン全てOKです。
・セクションOUT時に体の一部がバイクに触れていない場合は減点5
スタート方法
ヒルクライムセクション・・・「IN」または「CHALLENGE」マーカーの位置で停止後、オブザーバーの指示に従い位置を微調整します。その後、オブザーバーがホイッスルで合図をするのでライダーの任意のタイミングでスタートをします。
ロックセクション・・・「IN」マーカーの位置で停止後、挙手でオブザーバーに合図を送ります。オブザーバーがホイッスルで合図をするのでライダーの任意のタイミングでスタートをします。(タイム計測はバイクが動き出した時点で開始します。)
点数記録について
ライダーは受付時に配布する「採点カード」を携行し、各セクション終了後にオブザーバーに提示、その場でオブザーバーが点数を記入します。
トレックフィールドさんのカードホルダーがあると、とても楽ちんです。
また、制限時間オーバーになってしまった場合などにスタッフが脱出をお手伝いする場合があります。バイクに負担をかけず、且つスムーズに引き上げるためスタックベルトの装着を強く推奨します。
カードホルダー・スタックベルトどちらも何点かお借りして行き、レース前日より受付テントにて販売いたしますので、必要な方はお声がけください。
※採点方法、一連の流れについてはレース当日のライダーズミーティングでも模擬セクションを使用して説明する予定です。
ご不明な点について
お手数ですがメールにてお問い合わせをお願いします。
Mailアドレス:y@motorada.com
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