「G-Camp白井」レポートその2

1日目が終わり、G-Campは夜の部へ突入です。(スクール初日の様子はこちら

Photo by つよぽんパパ

今回はコース管理人の小川さんのご厚意で、事務所をお借りしての宴会となりました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、0時をまわったところで解散。皆さん翌日に備えて身体を休めます。

美人カメラマン様も参戦 Photo by つよぽんパパ

 

 

2日目の朝。

皆さん少しお疲れの様子。

 

 

ロッシ先生とtac先生が受け持つクラスを交換し、それぞれのカリキュラムに入ります。

tac先生クラスはこの日もウーポン(のようなもの)からスタート。先ずはお手本から。

続いて受講生の皆さん。実際にやってみるとなかなか難しい。。。

成功シーンが無い方、申し訳ございません!

少人数なので一人一人丁寧にアドバイスが受けられます。

教える側、教わる側、どちらも本気です。

そして、しばらく練習を繰り返すと、、、

かりんとさん会心の一撃
マシントラブルにより、2日間で6台ものマシンを乗り継いだマルチライダーのべーおかさん

皆さんとっても良い感じになりました!

その後は新岩盤ヒルやバス裏にも挑戦です。

モリーさん
なべさん
にのさん

 

バス裏

 

 

ロッシさんクラスはヒルクライム特訓中でした。動画だと分かりづらいですが、あえて段差の大きな右側をきっかけ(段差の少し手前にある20cm程度の小さな根っこ)を使ってリアを上まで飛ばす練習です。

ロッシ先生のお手本

リカバリーのお手本は拓さんクラスでやってたアレですね!右足をついてフロントを左に振るなど、この短い区間で色々なテクニックを見せてくれています。

これも実際にやってみるとなかなか難しい。。。

 

その他には根っこの多い斜面でターンしながら登る練習など、かなり実践的なことをやっていただきました。

結構な斜度です。

こちらはお手本のみ撮ってありました。

ロッシ先生がやると、絶妙なスロットルワークでいとも簡単に登ってしまいます。更にモトクロッサー(MY19YZ250F)でも行けちゃうところが凄い!

これらのテクニックに必要な要素を、時間をかけて細かく教えてもらえるのがG-Campです!

ヨコタさん
あるみやさん
男中田さん
ヤマウチさん

 

日程はまだ未定ですが、第2回も開催の予定なので是非お楽しみに!

MOTORADAでは各種ライディングスクール、SUGOの山などで遊ぶトレッキングツアー、アドベンチャーツーリングなどを随時承っております。ショップ、グループ、個人など人数にかかわらずセッティングが出来ますのでメール、またはお電話にてお問い合わせください。

また、2019年4月7日には新たなエンデューロのシリーズ戦、SE-E(Super Enduro East Area Championship)の第2戦がこのコースで開催されます。

SE-Eホームページ

採点方式のヒルクライムと、5台同時スタートのタイムアタックで競う複合競技で、初中級者をメインとしたコース設定を予定しております。エントリー情報などは追ってこちらのホームページやSNSなどでご案内していきますので、是非チェックをお願いします!

番外編:

今回場所をご提供いただいたオフロードパークSHIRAIは、全日本トライアルIAスーパークラスに参戦している小川毅士選手(宗七音響 Wise Beta Team、通称つよぽん)が管理をされています。とても広い敷地でエンデューロバイクやモトクロッサーも走れるコースなので、ハードエンデューロにはぴったりの練習場所です。

オフロードパークSHIRAIホームページ

※近隣住民への配慮など、走行ルールとマナーはしっかり守ってください!

今回のスクールの途中に、つよぽんが日本トップレベルの技を披露してくれました!

 

ご参加の皆様、2日間朝から晩まで本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

またお会いしましょう!

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